概要:京都奥嵯峨 嵯峨鳥居本-あだしのあたりの散策、あいにくの曇り空だったがこのあたりの紅葉は評判にたがわず素晴らしいものだった。アクセス:JR京都駅前より京都バス72系統で約50分、鳥居本下車 鮎料理の「平野屋」この辺りが定番の撮影ポジションとか、ともあれくもり空にしっとりとした紅葉がよかった。 朝の散り落ち葉掃除、ひんやりとした朝の冷気が心地よい。 鮎の宿「つたや」茅葺き屋根と紅葉、一帯は「重要伝統的建造物郡保存地区」に指定され昔の町並みが守られている。 「鮎の宿つたや」平野屋とはほど近いところにある。 右下に東海自然歩道の標識が見える、健脚ならば清滝経由で神護寺の高雄までハイキングを楽しめる。 化野念仏寺受付、ここからも境内の紅葉のすばらしさがうかがい知れる。 境内の紅葉見頃だろうか、素晴らしい。 紅葉と本堂 この梵鐘の下に石仏群への道がある。 六面六体地蔵尊へは竹林の小道を上る。 六体地蔵尊の一つ、背中合わせにぐるりと六体の地蔵尊。 あだしの「井和井」何とも良い雰囲気提灯?だ。 まゆ村、斜面の上に工房があるらしい。 湯豆腐の食事どころ「茶寮弁治」、庭を拝見しながらの食事なかなか良かった、ここで隠れた紅葉撮影スポット「護法堂弁財天」への地図をいただいた。 ← 106 秋の中禅寺湖畔逍遙 108 嵯峨野 祇王寺 →