概要:嵯峨野紅葉の名所「宝匡院」と「常寂光寺」でのショット、当日は時々霧雨の天候、紅葉は見頃。宝匡院は初めて訪れた一脚・三脚と中版以上のカメラは持ち込み厳禁の注意書きあり、通路が狭く大混雑当然のことと納得。

アクセス:京都駅前から京都バス71または72系統で約40分嵯峨釈迦堂前下車徒歩5分

宝鏡院:霧雨の中柔らかな雰囲気の紅葉が印象的だった。
宝匡院:庭園の中央、一直線に敷かれた歩道右も左も見頃の紅葉、人の流れが途絶えることはなかった。
宝匡院:無言の時が流れていた。
常寂光寺:総門、この時期は..やはり混んでいた。


常寂光寺:総門から50mほど参道を歩き仁王門へ、長く急勾配の石段を上り本堂へ、仁王門は昭和51年に解体修理を行っているとか。

常寂光寺:紅葉におおわれる仁王門、本堂へはこの比較的緩やかな石段と門から一直線に急登の石段の二つのアプローチがある。
常寂光寺:鐘楼
常寂光寺:本堂左手から竹林を左に見つつ山道を上がり多宝塔へ。
常寂光寺:多宝塔、嵯峨野を見渡す。
常寂光寺:さすが紅葉の名所、多宝塔近く。
常寂光寺:秋の日差しはつるべ落としだ、夕暮れ近くの仁王門。
常寂光寺:鐘楼近く、夕日に映える柿一つ。
常寂光寺:鐘楼の瓦と紅葉。
落柿舎:畑と落柿舎、松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘芭蕉はこの庵へ3度訪れているとか。